ヨコハマハンドメイドマルシェ2日目に行ってきました
11月17日、18日の2日間で行われたヨコハマハンドメイドマルシェ2018年秋。
今回は2日目の18日に行ってきました。
パシフィコ横浜で開催されましたが、約1200の出店があり両日ともに大勢の方がハンドメイド作品に触れて、楽しむことができたようです。
私もたくさんの作品に触れたり、作家さんとの会話も楽しむことができました。
次回以降のヨコハマハンドメイドマルシェでも効率よく会場を周れる方法などを紹介いたします。
(クイーンズスクエアに飾られたクリスマスツリーが点灯)
季節柄、クリスマス小物もあったので華やかさがありました。
デザインフェスタと比べると、出展しているジャンルが限られるため、こじんまりとした感じはありましたが、1日で全てのお店を見ることができるので、チケットは1日券のみで大丈夫だと思います。
出店されていたブースも紹介していきたいと思います。
写真は、撮影OKなお店のみ掲載しています。
スポンサーリンク
ヨコハマハンドメイドマルシェ知っ得情報
ポイントをしっかりおさえていただければ、来年のヨコハマハンドメイドマルシェでも楽しんで頂けると思います。
会場(パシフィコ横浜)へのアクセス・駐車場
電車で会場へ向かう方は、みなとみらい線「みなとみらい」駅下車して、徒歩約5分になります。
東京駅よりJR東海道線、新宿駅よりJR湘南新宿ラインにて横浜へ。横浜よりみなとみらい線にてみなとみらい駅で下車。渋谷駅より東急東横線利用でみなとみらい駅へ乗り換えなしで行くことができます。
水上バスで会場へ向かうこともできます。シーバスは横浜駅東口(ベイクォーター内)のりばより、約10分で「ぷかりさん橋」、こちらで下船となります。
横浜の街並みを水上より楽しみながら会場へ向かうと、楽しさもアップするかと思います。ぷかりさん橋からパシフィコ横浜までは、徒歩3分程です。
駐車場はトラストパークみなとみらいセンタービル駐車場は土日祝日の9:00から22:00は、最大料金1,500円で駐車ができます。しかし、31台しか駐車できないので空いていたらラッキーです。
みなとみらい公共駐車場は1,176台駐車ができ、土日祝日は最大料金1,850円です。
スポンサーリンク
当日券カウンターの混雑状況
11時開場時は当日券(900円)の販売カウンターは、列もなくすぐに購入できる状況でした。
前売り券は700円で、イベント前日までコンビニ店内の端末で購入することが可能でるので、事前に購入する方のがお得ではありますが、急に行きたいたくなったというばあいでも、ノンストレスでチケット購入できます。
体験ワークショップは事前予約を
体験ワークショップでは、つまみ細工やハーバリウム、和モダンのしめ飾り講座などなど、気になってはいるけど体験する機会がなかったという人には良い機会です。
ヨコハマハンドメイドマルシェでは、事前予約がインターネットから申し込みができます。
当日の申し込みも可能ですが、人気の講座はほぼ満席になっているので、どうしても体験してみたかったと思うものがあれば、ネット予約が確実です。
体験時間は、長いもので1時間半。短いもので40分程です。
出店しているブースでも、体験ワークショップを行っているところもあります。案内で確認してみても良いかもしれません。
注意したいのが、体験ワークショップをすると会場全部を見ることが微妙になります。もちろん速足でみることも可能ですが、じっくりハンドメイド作品を見たいという方は両日足を運ばれるのが良いかと思います。
スポンサーリンク
こだわりの味はフードブースでゲット
厳選の茶葉を使ったハーブティーのお店、ドライフルーツ、シフォンケーキなどなどのお店も出店しています。
ヨコハマハンドメイドマルシェのWebからもフードブース情報は入手できますが、入場するとイベントガイドブックをもらえますので、併せてこちらも確認されると良いと思います。
フードブースは入場口の反対側になる、休憩エリア付近にあります。
👆のお店は、鎌倉スモーク&チーズ工房さん。横浜そごうの地下食料品売り場で、チーズの販売をしています。
私は、シラス入りのスモークナッツを購入。しらすの味を消さないように、軽くスモークしてあるというこだわりの味でした。開封したのとほぼ同時に、家族の胃の中へ。
右は、アールグレイ味のグラノーラです。パティシエが作ったグラノーラだけあり、牛乳で食べるのはもちろんですが、アイスやヨーグルトにかけても、アールグレイの香りがほのかに香り、口に入れると味が広がっていきます。
ブースは奥から攻めていこう
開場時間11時に入場しましたが、結構混雑していました。
お目当ての作家さんがいれば、まずそちらにGO! そして、入り口から離れた奥から順番にブースを見ていくと、少し混雑が避けられます。
入口から見ていくと、人の流れができていて前に進むのに少し時間がかかる場合があるからです。
👆chocolate-vineさん。きらりとセンスヒカルアクセサリーがありました。
三軒茶屋のLUPOPOで、作品販売をされています。
ドライの花をレジンで何回も塗り、コットンパールと組み合わせた小さな髪留め。
Lapis*Lazuliiさん。イクメンのご主人が、接客・会計をこなしていました。
スポンサーリンク
お昼ご飯やトイレ事情、その他のサービス
トイレは比較的どの時間帯も空いています。小さいお子さんを連れていても、おむつ替えができる設備があるので心配がいりません。
会場内には、キッチンカーが入っています。2018年秋は4つのキッチンカーあり。
お昼ご飯は展示ホール2階にピザーラエクスプレス、会議センターにはパシフィコティールーム、ベイブリッジカフェテリアがあります。
セブン・イレブン、デイリーヤマザキが展示ホールにあり。
展示ホールには所々にベンチがあるので、そこで食事をしている人も見られました。
私もその一人です。
無料高速無線LANの利用が可能です。
準備すると良いもの
・歩きやすい靴
・カメラ
・折りたたみできるショッピングバッグ
名刺やショップカードを頂く機会が多いので、カード入れあると便利です。
1日で全ブースを見ることが可能な広さですが、それでも結構歩きます。歩きやすい靴を履いて行くことをおススメします。
撮影禁止のブースもありますが、撮影OKのところもあります。
「撮影OK」という看板を出している所が少ないので、撮影時には一言声をかけてください。また、ブログで紹介したい場合なども確認をしてくださいね。
スポンサーリンク
今回購入した作品
購入した中で紹介したいのは、あまり目にする機会が少ない作品、ヨコハマハンドメイドマルシェならでは?の作品です。
にわとりを紙粘土でくるんで、フライドチキン風にしたキーホルダー。
こちらの作家さんのセンスにツボりました。
紙粘土で作られたクッキーやアイスの素材。こちらを使って、面白い作品を作りたいと思います。お店番をしていた小学生の男の子、お母さんの作品が売れると嬉しそうにしていたのが印象的でした💛
高校3年生の受験生(息子)に、めでたいものをと購入。
上のたい焼きの目は、キラキラスワロフスキーです。あんこもしっかり入っていて、丁寧なお仕事に脱帽でした。
粘土で作られたピーナッツ(上)。
本物のピーナッツにレジンを塗り、スワロをつけた自作のものと並べたかったので、思わず購入。赤いたい焼きを作られた作家さんの作品です。
今日のイチオシ
デザインフェスタでも出展されていた絵本作家さんの作品。
1枚1枚の絵には物語があり、このチワワは買った雨具を早く使いたいと思っているのに、晴天が続いたため、我慢できずに晴れの日に雨具をつけて歩いているという内容だそうです。
イラストとうちのワンコと、重なりまして。。。うちのワンコは、ブラックタンですが(;´∀`)
デザインフェスタで見た時に、気になりながらも購入できずだったので、今回は迷わずにゲット。
ヨコハマハンドメイドマルシェのまとめ
ゆっくり見て回りたいなら、オープン11時から入場された方が良いです。
遠方から来ている作家さんは、2日目の17時過ぎにはブースの片付けに入ってしまう場合があります。少し早歩きでブースを周り、後から気になるお店にもう一度足を運ぶ方法もありかもしれません(体力があれば)。
スポンサーリンク
コメント