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【ビーズアートショー横浜2018冬】お買い得な天然石・淡水パールにアクセサリーパーツがざっくざく!購入品も公開

ビーズアートショー横浜・冬の様子 event
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ビーズアートショー横浜2018冬に行ってきました

12月6日から8日までの3日間で行われるビーズアートショー横浜2018年冬。

今回は2日目の7日(金)に行ってきました。

大さん橋からみたつばさ橋

横浜大さん橋ホールで開催。最終日は10:00~17:00までです。

ビーズ愛好家が泣いて喜びそうなアクセサリーパーツがたくさん出てましたよ。

店頭には天然石、ビーズを筆頭に、新作のチェコビーズなどが並べられていました。パーツクラブさんも出店されていて、一部50%オフセールしてました。

平日に行ったからか、比較的年齢層が高い感じありました。何がすごいって、かなりのお年を召した方でも小さなビーズ細工に熱中されるご婦人が思った以上に多い事でしょうか。ワークショップでは、話題のハズキルーペも無料貸し出ししてるところもありました。

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横浜ビーズアートショー知っ得情報

ポイントをしっかりおさえていただければ、次回のビーズアートショーでも楽しんで頂けると思います。とにかくアクセサリーパーツ、素材、天然石がお安く購入できます。

会場(横浜大さん橋)へのアクセス・駐車場

・電車で会場へ向かう方は、みなとみらい線「日本大通り駅」下車して3番出口、徒歩約7分になります。

横浜市営地下鉄/JR「関内駅」下車、徒歩約15分です。

・バスを利用される場合は、市営バス「日本大通り駅県庁前」下車徒歩約5分、「大さん橋」下車徒歩約3分です。

横浜観光スポット周遊バスあかいくつなら「大さん橋国際客船ターミナル」に直接行くことができます。

・車を利用される場合は、首都高速横羽線 横浜公園ランプから約3分、首都高速湾岸線 新山下ランプから約10分になります。

駐車場は大さん橋駐車場の利用が便利です。

利用料金(消費税込み)
1時間まで500円
普通車以降30分ごとに250円
24時間まで(平日)1,500円
24時間まで(土日祝日)2,000円

大さん橋に停泊中の旅客船

大さん橋はウッドデッキが広がり、つばさ橋やみなとみらいを楽しめる景色がご馳走なのです。今日は旅客船があったので、みなとみらいの景色は撮影できず。

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ビーズアートショーは入場無料

ハンドメイドイベントは入場料700円~900円くらいのものが多いのですが、 ビーズアートショーは入場無料。ここが一番嬉しいですし、気楽に足を運びやすいです。

ビーズアートショー横浜2018冬会場様子

ワークショップもありますが、素材、アクセサリーパーツがお値打ち価格で購入できたり、新作ビーズが一足早く購入できたり、試作で作られたビーズが安く購入できます。

大量に作品を作りたい、安くアクセサリーパーツを仕入れたいという作家さんは是非足を運ばれると良いかもしれません。

横浜までは遠くて行けない(;´∀`)というハンドメイド愛好家さんのためにも、後ほど私が購入したお店の情報をのせますので、ホームページで確認してみてくださいね。

体験ワークショップは事前予約を

ビーズアートショーのワークショップは、質がかなり高いです。

未経験者・初心者にはかなり厳しいかと思いますが、できあがったあとの達成感の大きさは半端ないです。

こだわりの材料を使っているので、講習費もどうしても高くなってしまうようです。

どうしても何か手に技術をつけたい、受講したい場合は、ブース内講習会がおススメです。所要時間30分から、参加費も1,000円からとお手軽です。

2日目の今日、ブース内講習を受けている方は結構いました。人気の講習は席が一杯で空き待ち状態だったので、講習受講希望の方は事前にチェック、予約された方が賢明です。

Bead Art Show & Embroidery 横浜 2018冬

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講師の先生紹介

北村ひとみ先生

みすず工房 こちらで作品が見れます。

日本最大級のビーズアートショーでもある、このイベントに足を運ばれる人の意識は高い!と、大阪から講師として来ていた北村先生が話してくれました。

本当は、北村先生のシードビーズとスワロフスキーのピアスの講習を受けたかったのですが、8日のみの講習だったので受講できず。

海外のビーズ講習へ行き、新しい技術をマスターするという意識の高さ。時間をかけて自分のレシピを作成しているのが作品から感じられました。ほんまもんの先生です。目標は、美術館とかで展示されることなんだそうです。ビーズアートショーで展示されていた先生の作品がこちら!

ビーズアートショー横浜2018みすず工房作品

製作期間は2カ月だそうです。この作品を生で見れるだけでも、ビーズアートショー横浜へ行く価値があるかもしれません。

ビーズアートショー横浜2018でのお店情報と購入品

天然石を扱う作家さん必見、天然石が安いです!

天然石のお店は会場内でもかなりの数があります。どのお店も普通に購入するよりは安いので、ついつい買いたくなってしまいますが、まずは一周回ってみてください。

お店によって、値段が違います。天然石の質にもよるかと思いますが、自分が使いたい作品にあったお店を選んでください。

手持ちの石がまだ残っているので、今回は石類は購入せず。

しかし、淡水パールを購入しました。

淡水パール1連

こちらの淡水パールは、バロックでパールのラインがちょっと独特ではあります。

1粒の大きさが約8㎜のこの1連は税込み540円です。

こちらのお店は天然石も豊富に取り揃えていて、実は別のイベントでも出店されていたので以前も購入しました。

その時のお品がこちら。

水晶、ブレスレット、珊瑚のバラ

一部、別のお店のものが入っていますが、右下の練り珊瑚のバラは100円です。小さい練り珊瑚は3個で100円。

アクセサリーパーツ・サンゴなどを卸価格で購入した方や、横浜までは遠方で来られない方は、「Bトレード」さんのネットショップをのぞいてみてください。

「Bトレード」で検索、もしくは↓をクリックでお店にいけます。

Bトレード アクセサリーパーツ・天然石の激安通販 |

その他購入したもの

アクセサリーパーツ

写真真ん中上のワイヤーワークのビーズは、もう少し立体にすると形が分かりやすかったですね。垂れ下がるピアスにすると可愛いかなぁと購入しました350円(税込み)です。

左黒と右白のビーチャームドはガラスでできています。4つで580円(税込み)、真ん中下のアクセサリーパーツは100円です。

ガラスのビーチャームド、実は半額セールでした。ビーズX-SENSEさんで購入。

ビーズX-SENSEさんの情報は「ビーズX-SENSE」で検索、もしくは こちらをクリック。

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ビーズアートショー横浜、購入したタッセル

撮影スペースがあったので、お借りしました。

水色のタッセルと手前のバッグチャームにできそうなタッセル。白のタッセル200円!お値打ち品なので、会場のみの限定商品になります。

ビーズアートショー横浜、樹脂パールとチェコビーズ

写真奥のブルーとピンクの樹脂パール。こちらはグラデーションが入っていて、ぱっと見コットンパールみたいです。

お店の方からは、普通の樹脂パールより軽いんですと説明を受けまして持ってみたら、確かに少し軽いかも。

お値段見えてますが、各160円(税込みだったかと)です。

手前は、チェコガラス専門店のお店で購入。チェコガラスの粒が変わった形で紹介したいのですが、こちらのアクセサリーパーツは、近々ネックレスにする予定なので、ブログアップまでお待ちください。

チェコビーズ専門店、ガレリエ・クラールさん。

「ガレリエ・クラール」で検索してみてください。

ビーズアートショー横浜、購入したバニーファーとタッセル

先ほども登場した200円タッセル(天然石付き)とバニーファー。

バッグチャームの依頼があったので、ずっと触り心地の良いファーを探してました。出会えて良かった~400円。

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お昼ご飯やトイレ事情、その他のサービス

トイレは比較的どの時間帯も空いています。

トイレの水は、海の水か雨水かなにかをろ過して使っているので黄色いです。流し忘れてる?と初めての人は思ってしまいますが、流しても水は黄色です。

おむつ替えが必要なお子様をお連れの場合、おむつは持ち帰りになります。おむつ替えシートのトイレは、ちょっと見かけなかったかもしれないです。会場内は広いので、ベビーカーを押しながらでも大丈夫ですよ。

会場内では、軽食や崎陽軒のお弁当が買えますし、会場内ではご飯を食べるスペースもあります。施設内にコンビニはないので、簡単に済ませたい場合は、事前に購入されると良いですね。

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まるごとエビフライの入ったコッペパン。頭ついてるよ。で、400円。

とんかつソースが入ってたけど、本当はタルタルソースで食べたかったな。

大さん橋ターミナル内にもレストランはありますし、大さん橋を出た所にはドラマの撮影で使われたレストランもあります。

赤レンガ倉庫までは適度な散歩量(約20分弱くらい)なので、 Christmas Market in 横浜レンガ倉庫でクリスマスを味わうというのも面白いです。

横浜赤レンガ倉庫|横浜の観光、イベント、文化や歴史を楽しめる施設

横浜ビーズアートショー冬・まとめ

何度も書いてますが、天然石やチェコガラスなどなど、アクセサリーパーツが安いです。ネットショップで販売しているお店の品を直接見れる良い機会でもありますし、お店の人とアクセサリーパーツのことを話したりできます。

淡水パールを購入するときは、お店の人が粒のそろっているものを選んでくれたりというサービスもありますし、新作のビーズも色や質、どんな作品に仕上げると味わいが出るのかというアドバイスも聞けるかもしれません。

どんどん、自分から話しかけてみてくださいね。

次回は2月15日(金)~17日(日)の3日間で素材博覧会があります。

場所は、ビーズアートショー横浜と同じ横浜大さん橋ホールで入場無料です。今回、ビーズアートショーに参加できない方も、素材博覧会で素敵なアクセサリパーツとの出会いがあるかもしれません。

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