ヤットコも丸カンも不要の簡単ピアス
簡単にできます!と今まで色々と紹介してきました。が、どうしてもヤットコや丸カンやCカンは使わずにはいられませんでした。基本のつなぎパーツになるので、丸カンやCカンを開けて閉じての作業で、更にヤットコが必要になってきます。
今回紹介するピスは、工具不要!ただ通すだけです。
イヤリングを使っている方は、ピアスを作ったらピアスをイヤリングとして使うことができるイヤリングコンバーターを使ってみてくださいね。
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アメリカンピアスに注目
使用するピアスはアメリカンピアスになります。紹介するピアスには、エンドの部分にビーズがついているので、アメリカンピアスのスティック部分から、好きなアクセサリーパーツを入れるだけです。
主役は、写真真ん中のアメリカンピアス。
写真上がスワロフスキーのパラダイスシャイン。
写真下がデイジー。
こちらは貴和製作所で購入したもので、アメリカンピアスのビーズ付きで長さ約80㎜タイプです。価格は380円(税抜)…ちょっと高いですね💦
こちらのアメリカンピアスは、ついている丸カンを利用してアクセサリーパーツをつなげます。どうしても工具が必要になってしまいますが、価格は120円(税抜)。
1/3以下と安いんです。
ただデザインも違いますし、手間を買ったということでビーズ付きのアメリカンピアスを使用します。
★材料★
・アメリカンピアス ビーズ付き 1ペア 380円
・スワロフスキー パラダイスシャイン 2個 430円(1個の価格)
・デイジー 4個 40円
全ての価格は税抜きになります
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作り方
アメリカンピアスに、デイジー→パラダイスシャイン→デイジーの順番にいれるだけ。
材料が準備されていれば、30秒ほどで出来上がります。
デイジーが細かいので、材料を落とさないように気をつけてください。
出来上がりは、こんな感じになります。
…被写体は、桃つです(;´∀`)
お店で購入したら、そのまま作ってつけられちゃいます。
このスワロフスキーのパーツも正直・・・高いです。しかし、これをグルーデコで飾り付けるとなると手がかかるだけでなく、パーツ自体が重くなってしまうデメリットが。
この写真は、自然光に当てたものです。あらゆる方向から光を受け止めて輝いてくれるので、女子力アップに効果を発揮してくれますよ。
チェーンの長さは、お好みで調節してください。
チェコビーズやチェコガラスで作ってみる
大きさや重さなどに気をつけもらえば色々なアクセサリーパーツを使うことができます。以前紹介したチェコビーズを1粒使いにしてもお洒落です。
チェコビーズは、12個入り252円なので1粒21円です。ビーズ付きアメリカンピアスがあれば、通すパーツはその日の気分で入れ替えれば何通りにもなります。
チェコガラスとロンデルを合わせてみました。淡い色の洋服にも合いそうです。暑い季節に向かうので、そのイメージで作って(通して)みました。
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注意点
先ほど、大きさ重さに気をつければと書きましたが、あともう1つの重要ポイントが、アクセサリーパーツの穴の大きさです。
淡水パールや天然石でお洒落なものはたくさんあります。
ピンクの淡水パールを通してみたかったのですが、ピアスのスティック部分やチェーン部分が通らない穴の大きさでした💦
小さくて華奢なものは、どうしても穴の径が小さくなってしまうので(テグスやTピン9ピンの0.5は通ります)、穴の径は要チェックです。
おまけのコーナー
最近見た中で、一番「夏」を感じたものがこちら!
近くのイオンで購入。おまけのトリートメントまでついて、580円でした。
トリートメントがシャンプーより50g少なかったのですが、これってどうして同量じゃなかったんですかね~
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コメント
少し前、このPANTENEのパッケージングに気がついて、ちょっとびっくりしたばかり。なので、びっくりです(笑)クラフトのコメントじゃなくって、ごめんなさいね。
商品のデザインで売れ行きが違ってくるようですね。このシャンプー・コンディショナーセットはお値段がお手頃だったのと、洗ったらすっきりできそうなイメージで即買いしました。週末も暑くなるようですね💦