今回はネックレスのヘッドにする予定なので、丸カンが付いたシャワー台を使用します。
サイズは直径15㎜のもの。
【10】シャワー台に油性ペンでテグスを入れる箇所に印をつけます
シャワー台の大きさにもよりますが、直径15㎜から20㎜ぐらいであれば一番外側の穴4つに印をつけてください
付ける箇所は、時計を参考にすると12時、3時、6時、9時の4カ所
【11】それぞれの穴にテグスを通して、シャワー台の裏側で結びます
テグスが切れない程度で、でもたゆみが無いようにシャワー台の中央で結び目を作るのがポイント
【12】結び目に接着剤を付けます
こちらでも爪楊枝を使用すると良いですよ
接着剤が乾くまでしばし待ちます
【13】シャワー台の裏面に傷をつけないように、マスキングテープで保護します
ヤットコを使って金具を折り曲げるので、マスキングテープや布で覆うなどしてシャワー台の裏面に傷をつけないように保護してください
【14】ヤットコ(ペンチ)で、下の画像のように金具を折ってシャワー台を留めます
慣れないと、ちょっと不安になるかもですが、ここは勇気をもってしっかりと留めてくださいね
マスキングをはがして裏返しにするとこんな感じ。
【15】バチカンをシャワー台の丸カンに入れます
バチカンをヤットコを使って広げます。バチカンの使い方は、こちらの記事で説明してますので参考にしてください。
【16】シャワー台の丸カン部分にバチカンを入れ、その中にネックレスのチェーンを入れます
入れたのを確認したら、広げたバチカンを戻して閉じます
これで、完成!ネックレスのチェーンは、お好みの長さや種類のものを選んでみてください。
作るアクセサリーによって、揃えるシャワー台種類や追加の材料が異なってきます。
シャワー台の留める部分には、ピンバッチ、リング、ピアスなどがあります。作るアクセサリーに合わせたものを選んでみてくださいね。
色によって雰囲気が違ってきますよ。
是非、作ってみてくださいね。
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