石塑粘土(せきそねんど)を使うと、粘土をオーブンで焼かなくても陶器風アクセサリーが簡単に作れちゃいます。材料も安価なので、お子様の長期のお休みに親子ハンドメイドしたり、ご自身のハンドメイドの幅を広げるチャンスにもなると思います。
この記事で分かること
・石塑粘土(せきそねんど)について
・石塑粘土を使ったハンドメイドアクセサリーの作り方
・レジンをプラスして陶器の味わいを引き出す方法
・石塑粘土の保存方法
・石塑粘土(せきそねんど)について
・石塑粘土を使ったハンドメイドアクセサリーの作り方
・レジンをプラスして陶器の味わいを引き出す方法
・石塑粘土の保存方法
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石塑粘土(せきそねんど)とは?
石塑粘土は、石を粉状にした粘度です。
型取りをして乾燥した後に、削り・磨き作業がしやすいだけでなく、絵具のノリもよいのが特徴。
この記事で使用する石塑粘土は、PADICOのLaDoll(120g)税込み242円(店舗によって価格変動あり)です。
100均でもハンドメイド用の粘土を購入できます。
画像はダイソーで購入した樹脂粘土。樹脂が原料だからなのか、ちょっと固め。ミニチュアフードとか作るのに良さそうですが、30gなので石塑粘度と比べるとコスパはちと劣りますね。
柔らかく伸びが良いので、型にはめたりするのには適しています。
粘土は2~3日で乾燥するので、乾燥が確認できたらレジンやアクリル絵の具で着色をしていきます。
石塑粘土の保存方法
石塑粘土を保存するのに大切なのは、空気に触れないようにすること!
余った粘土は、空気を抜いてしっかりラップで包みます。
水分を含ませたキッチンペーパーを準備したら、ジップロックの中にラップで包んだ石塑粘土とキッチンペーパを入れて口を閉めます。
この状態で3週間以上経過しますが、粘土は硬くなってません。
長期間使用しない時は、ジップロックの中の湿度がしっかり保てるように水分を含ませたキッチンペーパーを定期的に交換すると良いです。あと、ジップロックの口がしっかり閉まってなくて空気が入ってしまう失敗には注意してください。
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次のページでは、アクセサリーの作り方を紹介します。
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