花をモチーフにしたアクセサリーは種類が豊富で、素敵な作品が多いですよね。
今回紹介するチェコビーズのダガーを使ったフラワーアクセサリーは、桃つイチオシ!なぜなら、この作品をつけていると「素敵」と言われることが多いから。そして人気商品なんです!
ワークショップで何回か開催したのですが、どの回も満席でした。
・チェコビーズのダガーを使ったフラワーアクセサリーの作り方
・チェコビーズの種類
・シャワー台の使い方
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チェコビーズのダガーって
種類豊富なチェコビーズは、チェコで作られたビーズの総称です。私がよく使うのは画像の作品でも使っているドロップ型。
今回は羽根型のダガーを使います↓。こちらもキュート!
トンボの羽みたいな形がダガー。色の種類が多いので、同じデザインでも色味によって作品の印象も違ってきます。
そして今回作り方を紹介するのは、こちらのフラワーアクセサリー。
大小のダガーを組み合わせて、メタルフラワーやスワロフスキー、ミユキビーズを使ってます。
ドロップ型のチェコビーズで作ったハンドメイドアクセサリーは、こちらの記事にまとめてあるので良かったら参考にしてください。
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フラワーアクセサリーの作り方
テグスを使って作っていきます。
まずは必要な材料から
基本のフラワーアクセサリーで必要な材料になります。基本の形が分かれば、ネックレスのヘッドにしたりピアスやリングにすることも可能なのでまずは、基本の材料をお伝えしますね。
チェコビーズ ダガー 10mm×3mm 13個(お好みの色)
スワロフスキー 3mm ソロバン 1個(お好みの色)
ミユキビーズ 1個(お好みの色)
テグス 2号 適量
シャワー台
接着剤
爪楊枝
油性ペン
ハサミ
平ヤットコ(ペンチ)
マスキングテープ
ちょっとおしゃれなカラーのダガーで作ればアクセサリーも映えますよ。
ペンダントトップが付いたシャワー台もあります。シャワー台があるとバチカンの取り付ける手間が省けます。
【1】テグスに油性ペンで印をつけます。このように印をつけておくと作業しやすいです
テグスは少し余裕をもって30㎝程準備してください
【2】ダガーのチェコビーズの穴にテグスを通していきます
ダガーには、赤枠のような穴があります。こちらの穴にテグスを通します
準備したダガーのサイズを合わせて13個にテグスを通すと、画像のようになります
【3】これを輪にしたいので、テグスを下の画像のようにぎゅぎゅっと結んでください
強度のあるテグスを使用するか、更に強度を増したい時はテグスをもう1回ビーズの穴に通して2重にすると良いです
【4】結び目に接着剤をつけます
繊細な場所なので、爪楊枝に接着剤を付けて作業をするとビーズや他の場所接着剤が付くのを防げると思います接着剤を付けて乾いたら、余分なテグスはハサミで切ります
テグスは少し長め(1mmくらい)にカットしても、テグスが見えている面を裏にすれば目立ちません
結び目ギリギリでカットすると、ほどけてしまうかもしれないので注意してください
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