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ヘアアクセサリーのヘアゴムが切れた時はヘアゴム修理して解決しよう!

外れにくヘアゴムをハンドメイドする方法works
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レジンやビーズを使ったハンドメイドのヘアアクセサリー。

ヘアゴムを使う作品も多いですよね。

100円ショップでもヘアゴムを買うことができますが、お気に入りの色ゴムを使ってヘアゴムを作りたいという方や、レジンのヘアゴムアクセサリーのゴム部分を変えたいけど、固結び部分を見せたくない方も参考にしてください。

またヘアアクセサリーに使われているゴムが切れちゃった!でもどうやって修復するかわからない方、ヘアゴムを自分で手作りしてヘアアクセサリーを復活させてみませんか。

 

この記事で分かること

・外れにくいヘアゴムの結び方
・スッキリ見せるヘアゴムの作り方
・ヘアゴムを作る時の注意点

 

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外れにくいヘアゴムの結び方

100均でもいろいろなヘアゴムが売られています。

スタンダードな黒ゴムは、つなぎ目もあまり分からずすっきりしています。100均のヘアゴム

でも、もう少し細めのヘアゴムが使いたいとか、もう少し小さめ(大きめ)が欲しいという希望もあると思います。

簡単で外れにくいヘアゴムの結び方を紹介します。

 

準備したのは22㎝のラメ入り黒ゴム。分かりやすいように色テープをつけてみました。

外れにくいハンドメイドヘアゴムの結び方

① 右の赤テープの輪ゴムの上に左のゴムをもっていきます

外れにくいハンドメイドヘアゴムの結び方

 

② 上に重ねた輪ゴムを下にある赤テープのゴムにくぐらせて結び目を作ります

外れにくいハンドメイドヘアゴムの結び方

 

③ 右のゴムを赤テープのゴムの上にもっていきます

外れにくいハンドメイドヘアゴムの結び方

 

④ 赤テープのゴムを下からくぐらせると画像のような固結び(本結び)ができます

外れにくいハンドメイドヘアゴムの結び方

 

⑤ 輪になっている方のゴムを左右にひっぱり、結び目をしっかり締めます

テープの付いている先の方ではなく、ゴム本体の方をきゅっきゅと左右に何度か引っ張ります

外れにくいハンドメイドヘアゴムの結び方

 

⑥ 余分な長さのゴムを切れば外れにくいヘアゴムの出来上がり

外れにくいハンドメイドヘアゴムの結び方

 

 

 

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ゴムの結び目をすっきりさせる金具

ゴムの結び目があると、ちょっとなんか…生活感が出ちゃう気がするかも。

折角なら隠したいですよね。

100均で手軽に購入できる結び目を隠せるアイテム。その名も「丸パッチン」



クリアと黒の2色で、1袋2組入ってます。

お手軽・簡単に使えて、つなぎ目を隠すことができます。

一度使ったら、再利用ができないのが残念な点です。

 

結び目部分を隠す丸パッチン部分が大きい、もう少し小さいもので隠せないかというご希望の方には、ツメ付留め金具がおすすめです。

 

ツメ付留め金具の使い方

ツメ付留め金具を使うと、更にスッキリとしたヘアゴムになりますよ。

 

ツメ付留め金具を使ったハンドメイドヘアゴム

 

このタイプのヘアゴムを見かけた方も多いと思います。これ、自分で作れます!

 

【準備するもの】

・ゴム(お好みの長さに切っておく)
・ツメ付留め金具
・ヤットコ(ペンチ)  ・接着剤

 

ツメ付留め金具を使ったハンドメイドヘアゴム

 

① ツメ付留め金具に手芸用接着剤を塗る

小さな金具なので、爪楊枝を使うと塗りやすいです

ツメ付留め金具を使ったハンドメイドヘアゴム

 

② ゴムを置き、接着剤である程度固定されるまで待ちます

ゴム同士が重なるように置いた方が、より強度が増します。

ツメ付留め金具を使ったハンドメイドヘアゴム

 

③ ツメ付金具をヤットコでしめる前に、傷がつかないようにマスキングテープで金具の表面を保護

あまり傷を気にしない方は、保護しなくても大丈夫ですよ

ツメ付留め金具を使ったハンドメイドヘアゴム

 

④ ヤットコ(ペンチ)で片方ずつをしめていきます

ツメ付留め金具を使ったハンドメイドヘアゴム

 

⑤ しっかりとかしめれば(しめれば)完成

裏から見た画像

ツメ付留め金具を使ったハンドメイドヘアゴム

 

表から見た画像

 

ツメ付留め金具を使ったハンドメイドヘアゴム

 

ツメ付留め金具を使う時の注意点

ツメ付留め金具をしっかりヤットコやペンチでしめないと、金具からゴムがすぐに抜けてしまうので注意が必要です。

また、ゴムの太さと金具の大きさも考えて購入してください。

ゴムが太くて、ツメ付留め金具に収まらないという失敗事例もあります。

今回、私が使用したヘアゴムは直径2㎜弱で、ツメ付留め金具は7㎜×5㎜ です。

 

 

 

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ハンドメイドヘアゴム 番外編

ヘアゴムが外れるのは避けたい!

だったら、固結びをして更にツメ付留め金具を装着してみたらどうだろうかと思い実行してみました。

ツメ付留め金具を使ったハンドメイドヘアゴム

結び目があるヘアゴム、ツメ付留め金具、ヤットコ(ペンチ)を準備。

 

ツメ付留め金具を使ったハンドメイドヘアゴム

ツメ付留め金具の中に結び目を入れてみると…

ちょっと無理がある感じが(≧▽≦)

でも留めればなんとかなるかなと思う桃つww

 

ツメ付留め金具を使ったハンドメイドヘアゴム

金具をかしめてみたら、やっぱり結び目が出ちゃいました。

 

ツメ付留め金具を使ったハンドメイドヘアゴム

 

一度結んでから、更にスッキリ見せるために金具を取り付けたいのであれば、大きめのツメ付留め金具の使用をおすすめします。

「ま、これぐらいのポチっとした出っ張りなら気にしないわ」という方もいるかもですね(←それ私ですww)

 

でも、固結びをしなくても「ツメ付留め金具」でしっかり両端を留めることで強度はしっかりしますよ。

 

まとめ

ヘアゴムアクセサリーは、レジンやビーズで作ると楽しいですよね。

でもヘアゴムが切れちゃうと、それ以上使えないと諦める方もいると思いますが、ちょっと工夫をするだけでヘアゴムもハンドメイドできちゃいます。

是非、ヘアゴムアクセサリーを再び蘇らせてみて下さいね。

 

大人かわいいヘアゴムを作ってみませんか?

ハンドメイドしたヘアゴムアクセサリー

作り方を紹介してます。

 

 

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