PR

空条承太郎ベルトでコロナ退散!ペヨーテステッチに願いをこめて

承太郎ベルトをペヨーテステッチで作るworks
記事内に広告が含まれています。

なかなか収束に向かわない手強いコロナ。でも負けてられっかよ(ドラゴンボールの悟空っぽく)!そこでペヨーテステッチに願いを込めて、最強のコロナオラオラ祈願を決定。

この記事で分かること
・ペヨーテステッチの作り方
・承太郎ベルトの編み図
・負けない気持ちでハンドメイド

ジョジョの奇妙な冒険の空条承太郎とは?

長い長い自宅で過ごす時間を温かくしてくれたのは、Netflixで放送している「ジョジョの奇妙な冒険」でした。

映画になった「ジョジョの奇妙な冒険」で山崎賢人さんが主人公になったのは東方仗助ですが、伊勢谷友介さん演じるのが空条承太郎です。

私が愛して止まない荒木先生の作品「ジョジョの奇妙な冒険/スターダストクルセイダース」の主人公、空条承太郎のスタンド、スタープラチナは最強の破壊力とスピードが見せ所。んでもって、承太郎のかっこよさもたまらんのです。

承太郎の2枚重ねのベルトは以前から気になっていて、承太郎ベルトをペヨーテステッチで作ることで、承太郎が「オラオラオラオラオラ」とコロナを叩き潰してくれるのではないか!よしコロナ退散を祈願しよう!と一人盛り上がった桃つゆみなのでした。

スポンサーリンク


 ペヨーテステッチの作り方

ビーズ、ビーズ針、ビーズ糸があれば手軽に始められます。

私はペヨーテステッチを作る時は、デリカビーズを使用します。色や処理の仕方にもよりますが、ビーズが安価で手に入るのと、出来上がりがしっかりしているからです。

そして作り方も決して難しくないのです。MIYUKIの公式動画ですぐに分かります。

作っていく中で、途中で糸が足りなくなったり、仕上げの部分をどのように処理していくかという問題もあると思います。その時は、貴和製作所の公式動画で分かりやすく解説していますので確認してみてください。

準備するもの

承太郎ベルトをペヨーテステッチで作るための材料

編み図、ステッチ金具、ビーズ針、デリカビーズ、ビーズ糸

その他に、ハサミや細かい作業なのでメガネが必要な方は準備してください。

今回は2種類のベルトをイメージして作ったのでデリカビーズの
DB655(緑)× DB722(オレンジ)とDB726(紫) × DB721(黄)

以上の4色を使用してます。

編み図は、MIYUKIチャンネルのステッチデザイナーをお借りして作成しました。

承太郎ベルトをペヨーテステッチで作るための編み図

難しいデザインではなく、同じことの繰り返しなので参考にしていただければと思います。

ジョジョベルトの作成過程

ただただひたすら、コロナ撲滅「オラオラオラオラオラオラ」と集中しつつも願いをこめて編んでいきます。

そして、ここまでたどり着きました。

承太郎ベルトをペヨーテステッチで作る

編み図よりも一山ずつ多くなっていますが、1本編むのに900個弱のビーズが必要になります。デリカビーズは個数販売ではなくグラム販売ですが、ビーズ3g入りで各色2/3ほど使用してます。

ここまできたらステッチ金具に通して出来上がり。

承太郎ベルトをペヨーテステッチで作る

右側にある567オラオラオラは、プラバンで作りました。

承太郎ベルトをプラバンで作る

100均で購入したもので、好きなデザインを簡単にプリンターで作れる優れもの。

しかもハガキサイズのプラバンが3枚入り。

承太郎ベルトをプラバンで作る

プラバンの大きさは、はがきサイズなので結構大きく印刷してます。こちらを切って熱で温めると約1/5に小さくなります。

くしゃくしゃ感を出したかったので、エンボスヒーターで熱を加えてそのまま放置してますが、しわをなくして平らに仕上げる場合は、火傷に注意しながら暑いプラバンを本の間に挟むと良いです。

100均のプラバンを使ったアクセサリーの作り方は、こちらにまとめてます。

ざっくりとですが、桃つゆみが熱い想いと願いを込めてコロナ収束祈願のペヨーテステッチを作りました。

承太郎さんの「オラオラオラオラ」は持続力があるんです!最強なんです!絶対に負けないんです!

承太郎ベルトをペヨーテステッチで作る

尊敬する荒木先生に感謝の気持ちもこめて、そして一日も早いコロナ567の収束を願いつつ、空条承太郎ベルト作りました。

承太郎ベルト作らなくても、皆さんも「オラオラオラオラオラオラ」と声をだしてみてください。ちょっと気持ちが軽くなる?かもしれませんよ。

スポンサーリンク


 

works
スポンサーリンク
桃 つゆみをフォローする
スポンサーリンク

手作りアクセサリー初心者からハンドメイド作家をめざそう

コメント

タイトルとURLをコピーしました