ハンドメイド作家必見!自宅住所を知られず(公開せず)にネット販売する3つの方法

住所を知られずに販売をするならバーチャルオフィス販売

ハンドメイドアクセサリーをネット販売する場合、使用するアプリによっては購入者の住所が分かる反面、自分の住所も分かってしまいます。

Instagramやホームページを活用して販売促進している場合、顔写真を掲載している方もいるのではないでしょうか。親しみやすさが感じられてリピーターさんがつくことがありますが、逆に遠慮したくなるクレーマー気質の方からの連絡も不安ですよね。

自宅住所を伝えても、それを悪用する方は少ないと思いますが、できることなら自宅住所を知られずにハンドメイド販売ができると安心感が増しますよね。

この記事で分かること
・住所や電話番号を知られずにハンドメイドアクセサリーや雑貨を販売する方法
・匿名配送できるアプリでハンドメイドアクセサリを販売する

・バーチャルオフィスやレンタルオフィスを契約する

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自宅住所を公開して販売するリスクは?

ネットショップで自宅住所を公開しているハンドメイド作家さんは多数います。実際に、住所を公開して被害にあった方の方のが少ないと思います。ただ、ネット社会に移行している今、SNSで個人情報をさらされてしまう、DMが頻繁に送られてくるなどのリスクはあります。

自宅住所を公開せずにハンドメイド作品の販売を希望するさっかさんは、増えています。

ただ、minneやCreemaなどのネットアプリで販売する時には、特定商取引法で住所などの公開が義務付けられます。

特定商取引法で住所の表記は必須!

「特定商取引法」とは、訪問販売や通信販売などを利用する消費者を守るための法律になります。

消費者が悪質な販売行為など被害を受けないように、対象の事業者が守るべきルールや、クーリング・オフなどの規定を定めていますもので、ネットショップなどの通信販売をおこなう事業者も、この法律の対象となっています。

特定商取引法では、ネットショップ上に氏名や住所、電話番号などの「特定商取引法に基づく表記」をすることが義務付けられています

詳しい内容は、こちらにリンクを貼っておきます。

購入する方は、販売者の身元がしっかりしている方のが安心しますし、販売する側と購入する側とでは住所の開示に関して考え方は変わってきますよね。

ただ、女性の方は情報開示するのが怖い…という方もいると思います。

匿名配送できるネットアプリを選ぼう

ハンドメイドアプリのminneやCreemaは、残念ながら匿名配送ができません。

匿名配送とは、出品者・購入者ともに個人情報を開示せずに配送ができる安心・安全な配送サービスです。

住所を互いに伝えることなく「簡単、便利、安全」に個人間取引ができます。

フリマアプリのメルカリやラクマは匿名配送ができるので、住所を知られたくないという方にはおすすめです。

しかし、事業者の所在地と連絡先を非公開にしたままショップ運営できるネットショップもあるので、紹介します。

ハンドメイド作品をメルカリで販売するには

メルカリについては、こちらの内容を確認してください。

初期費用0円
販売手数料10%(税込)
振込手数料通常振込手数料200円(税込) お急ぎ振込は更に200円(税込)プラス
振込日申請して振込予約をする
最低振込金額なし
運営会社株式会社メルカリ

メルカリの売り上げ金額は、メルペイやメルカリポイントとして利用することが可能。
メルカリの支払いにも使用することができます。

招待制度があり、招待コードを入力するとメルカリポイントがもらえます

時期によっては、通常の招待ポイントよりも多くもらえることもあります。

是非チェックしてみてくださいね。

招待コード: AMXDUZ

 

メルカリ公式ホームページをチェック

ハンドメイド作品をラクマで販売

メルカリと同じフリマアプリです。楽天ポイントを活用したい方には、ラクマはおすすめかも。

初期費用0円
販売手数料6%(税抜)
6.6%(税込)
振込手数料10,000円以上で楽天銀行振込だと無料
9,999円以下で楽天銀行だと210円
金額・金融機関問わずなら210円
振込日申請して振込予約をする
最低振込金額なし
運営会社楽天株式会社

ラクマの販売手数料は最安で3.5%(税抜)でしたが、2021年1月13日に6%(税抜)に改定されました

招待制度があり、招待コードがあるとラクマポイントがもらえます。

ラクマ公式ホームページをチェック

ハンドメイド作品をBASEで販売

「ネットでお店を開くならBASE」のCMで認知度の高いネットショップアプリです。

BASEは、ショップオーナーから要望の高かった個人事業者の所在地と連絡先を非公開にしたまま、ショップ運営ができるようになりました。

初期費用・月額費用0円でネットショップが開ける人気アプリのBASEです。販売手数料や振込手数料は次の通りになります。

初期費用0円
販売手数料BASE簡単決済手数料 各注文ごと 3.6%+40円
サービス利用料 各注文ごと 3%
振込手数料一律250円
振込申請額が20,000円未満の場合事務手数料500円必要
振込申請額が20,000円以上なら事務手数料0円
振込日申請して振込予約をする
振込予定日は申請から土日祝日を除く10営業日
最低振込金額なし
運営会社BASE株式会社

 

BASE公式ホームページをチェック

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バーチャルオフィスを最大限利用しよう

ハンドメイドアプリやネットショップでも販売拡大をしていきたい!

住所を知られずに販路拡大を目指すなら、バーチャルオフィスがとにかくおすすめです。

バーチャルオフィスとは?どのようなメリットがあるのかをご説明します。

バーチャルオフィスとは?利用方法は?

バーチャルオフィスとは名前のごとく「仮想事務所」のこと。レンタルオフィスは、実際に事務所を使用して作業をすることができますが、バーチャルオフィスは事務所用の住所を貸し出すサービスになります。

バーチャルオフィスの仮想空間

バーチャルオフィスの住所で販売するのはNGなのでは?」と思われる方もいると思いますが、契約をする時に、必要書類に基づく郵送による住所確認が必要となりますし、自分の身元を証明する書類提出が必要な場合もあります。

購入者が登録したバーチャルオフィス宛に連絡をしてきても、自分のところへつながる仕組みになっています。

ただ、バーチャルオフィスを契約をする時に、自分の使用用途をお伝えし利用可能か確認をしてみてくださいね。

バーチャルオフィスは次のような方にもおすすめです。

・ネットショップを開業したいけど住所を知られたくない…
・店舗住所を自宅にはしたくない…
・自宅を事務所にしているけど実はSOHO禁止だった…
・初期投資を抑えて起業したい…

ハンドメイドアクセサリー販売で住所を知られない方法

 

バーチャルオフィスのおすすめポイントは、低コストで「住所貸し」「荷物の受取・転送・引き渡し」サービスが使えること

色々な会社や団体が、バーチャルオフィスの運営をしています。ハンドメイド販売に適した、安く使えるバーチャルオフィス5つを紹介しますね。

ハンドメイド販売に適した格安バーチャルオフィス2社

バーチャルオフィスにもいろいろな特色があります。月々のコストやサービスなどもまちまち。
そこで、ハンドメイド作家におすすめしたい契約料金が安くて使いやすいバーチャルオフィスを調査したので、紹介します。

実際にバーチャルオフィスを利用していますが(個人的意見にもなりますが)、ハンドメイド作品の販売を安全に行いたい、活動の場を広げたいという方はバーチャルオフィスの利用が良いと思います。

使用するのが不安という方は、まずは1ヵ月の短期利用してみてはいかがでしょうか。

バーチャルオフィス 和文化推進協会

一押しのバーチャルオフィスです。その理由は価格とハンドメイド作家さんを応援、守るために立ち上げられた背景があるからです。

ワンコイン(500円)という最安値で住所と電話番号を利用できるのがバーチャルオフィス「和文化推進協会」

ハンドメイド作家を中心としたネットショップ等で 作品やサービスを販売する方々の個人情報を守る為にバーチャルオフィスの運営を始めた和文化推進協会だから一押しのおすすめ。

一般社団法人和文化推進協会は、日本を拠点に活動する作家、 クリエイター、アーティスト、職人等の方々を支援する活動を行なってる他に、「京都朱雀スタジオ」の管理運営を行い、様々な創造的活動、各種文化活動の支援を行なっています。

京都市のバーチャルオフィスですが、全国の利用者さんが登録しています。

1位 京都府 15%
2位 東京都 12%
3位 大阪府 11%
4位 兵庫県  8%
5位 愛知県  7%
6位 神奈川県  6%

他にも、千葉、埼玉、北海道、広島、福岡など全国のユーザーさんが利用中。

【おすすめポイント】
・毎月わずか500円(=年会費6000円)のみ
・住所だけではなく、電話番号も追加費用なしで利用できる
 電話の転送は無料・荷物や郵便の転送は実費(配送料)と1転送につき500円が必要
不要な郵便は廃棄もしてくれる
・協会(非営利団体)としての公的安心感
・補助金や助成金情報を共有できる(作家、アーティスト、クリエイター、職人の方々に必要な補助金や助成金の情報を受け取る事が出来る)
・ネットパトロールの実施
他にも、ハンドメイド作家を保護してくれる活動や取り組みも行っています。

ネットパトロール活動について

一般社団法人和文化推進協会(京都市)では、日本を拠点に創作活動する作家、クリエイター、アーティスト、職人等の方々が、安全に安心してインターネットを利用した作品発表、販売ができる環境を整備する事を目的として、各都道府県の自治体や警察本部、専門家等と連携し、「ネットパトロール活動」を実施しています。

「ネットパトロール活動」では、専門パトロール員がインターネット上に公開(利用)されている各種サイト等を探索し、作家、クリエイター、アーティスト、職人等の方々の個人情報の流出、転用、悪用による犯罪被害が発生しない様、情報等を抽出、精査し、協会事務局で集中管理した上で、内容ごとに対策を呼びかける注意喚起、啓蒙活動を行なっています。

出典:和文化推進協会 公式サイト

京都という雅な住所なら和装小物だけでなく、アクセサリー小物、雑貨、今後の海外への販売展開に向けてもアドバンテージがあるかもしれませんね。
バーチャルオフィスは、お住まいの地域に近い住所を利用する方が多いです。和文化推進協会のバーチャルオフィスも京都府在住の利用者が一番多いのですが、実は次いで東京都の方、他にも大阪、神奈川、愛知、福岡など、利用者は隣接県だけでなく全国に広がっています。

バーチャルオフィス NAWABARI

バーチャルオフィス【NAWABARI】は、ハンドメイド作家やYouTuber、インフルエンサーなどの個人事業主や起業間もない法人・個人事業主に優しい価格で使用できます。

特に、都内の住所を格安で使用したいという方におすすめです。

1ヵ月単位での使用は 1,480円(税込 1,628円)ですが、1年プランを利用すると月額980円(税込 1,078円)です。使用できる住所は東京都目黒区ですし、登録できる電話番号は03から始まります。

年払いプランを利用の方は、「wlgcy5」のキャンペーンコードを記入すると初月無料になります

【おすすめポイント】
・年プランなら月々980円(税込 1,078円)で東京都目黒区の住所が利用可能
・利用料金には、住所・電話番号の使用だけでなく、郵便物受取・電話用件転送も利用できる
・最短当日契約開始することができる
・BASE、ユニバーサルミュージック合同会社、17LIVEなどと提携中

バーチャルオフィス【NAWABARI】の申し込み方法やバーチャルオフィスを利用するメリットを紹介した動画があります。弁護士YouTuberさんの解説もあるので参考になさって下さい。

バーチャルオフィス【NAWABARI】公式ホームページ

コワーキングスペースやレンタルオフィスを利用

コワーキングスペースでも、住所貸しサービスをしているところもあります。

料金は地域によってまちまちなので、確認してみてください。

ハンドメイド作品を住所を知られずにコワーキングスペースの住所を利用

郵便の転送サービスをしてくれるところもありますが、コストを抑えるために家から近い所を探して、自分で取りに行ける場所をまずは探してみてはいかがでしょうか。

ただ、バーチャルオフィスに比べると、割高になるところが多いので価格チェックをしてください。

コワーキングスペースには、個室を利用できるプランもあります。スタートアップ、フリーランスの方にはカフェ付き、24時間使える、空調設備(換気)がしっかりしているといった使い勝手のよい条件が揃ったところもあるので、料金だけでなく環境設備も要チェックですよ。

コワーキングのBIZcomfort公式ページをチェック

バーチャルオフィスやレンタルオフィスの契約は経費になる!

ハンドメイド作品の販売が少しずつ大きくなってきたら、確定申告が必要になってくる可能性も出てきます。

その時は、バーチャルオフィスや住所貸サービスで支払っている使用料も経費として計上できます。

上手に活用してください。確定申告についの記事は、こちらの記事にまとめてますので、是非確認してみてくださいね。

バーチャルオフィス/レンタルオフィスを活用する作家さんの体験談

バーチャルオフィスを利用しながら、ネットショップでハンドメイド作品を販売しているハンドメイド作家のEさんにお話をうかがいました。

桃つ
桃つ

バーチャルオフィスを利用してメリットはありましたか?

ネットショップでハンドメイド作品の販売を始めるにあたってバーチャルオフィスを利用することになりました。バーチャルオフィスを契約したことで自前の事務所を用意しなくても事務所があるように見せることができるのが最大のメリットです。

また、ネットショップを始める時に費用を最小限に抑えて始めたいというのがありました。それでバーチャルオフィスを利用することにしたのですが、かなり費用の節約になりました。

桃つ
桃つ

バーチャルオフィスを探すときの大切なポイントなどあれば教えて下さい

バーチャルオフィスを探す時はどこでも良いということはないです。なぜなら、同じバーチャルオフィスでも費用に違いがあるからです。
できるだけ安い費用でバーチャルオフィスを利用しようと思うなら、バーチャルオフィスの比較は欠かせないです。
これからバーチャルオフィスを契約しようと思っている人はどこのバーチャルオフィスが良いかしっかり比較することをおすすめします。特にどこならより安く利用できてサービスも良いかも比較することが大事です。

ハンドメイド作家Eさんはバーチャルオフィスを契約したことで、得たメリットが大きかったようです。

Eさんの話にもありましたが、バーチャルオフィスは数は多くサービス内容、費用も変わってきます。ハンドメイド作品の販売の売り上げに見合った内容・コスト・サービスを精査してから契約するようにしてください。

ハンドメイド作家におすすめのバーチャルオフィスについての記事もまとめています。

実際にレンタルオフィスを利用しているハンドメイド作家のRさんにも体験談をうかがいました。

桃つ
桃つ

レンタルオフィスを利用している理由はなんですか?

作業に集中できるプライベートな環境が欲しかったということもありますが、わかりやすく在庫の保管をすること、ハンドメイドの作品を販売するにあたってかかる経費をはっきりさせたいということがあります。

きちんと売上げを把握するためにもレンタルオフィスという形を選びました。

桃つ
桃つ

レンタルオフィスを選ぶ時のポイントはなんですか?

近年の材料費の高騰やハンドメイド系のライバルも増えていることから、いつまでレンタルオフィスを構えてハンドメイド販売ができるかわからなかったので、半年契約できるところを選びました。

また、レンタルといえど、近場で騒音がしないかなど、ちゃんと集中できる環境であるかも考慮しました。

ハンドメイド作家のRさんは、レンタルオフィスを契約することで、自分は個人事業主だという自覚ができたこと、ハンドメイドだとどうしても趣味の延長、という感じでみられてしまいますが、そうではなくちゃんと仕事として販売しているということにもつながるので良いです。こうしたオフィスをもつことは自分のモチベーションにもつながりますから、これから契約する方はそうした自分の心持も違ってくるということを伝えたいです!

と、お話してくれました。

これからバーチャルオフィスやレンタルオフィスを検討されているハンドメイド作家さんは、是非参考にしてみてください。

ハンドメイドのネット販売で住所をしられたくないのまとめ

住所を知られずにハンドメイドアクセサリーや雑貨販売をする方法として、匿名配送ができるネットアプリを使ったり、バーチャルオフィスを活用することで、「住所をしられたくない」の問題が解消できます。

以前よりもネット販売をしているハンドメイド作家さんが増えたこともあってか、耳を疑いたくなるような被害にあったり、販売を続ける気力を抜かれてしまうような嫌がらせも…

自分に合った方法を利用して、できるだけ安全にハンドメイド作品のネット販売をしてください。

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